信濃むつみ高等学校 スタディツアー
信濃むつみ高等学校は通称「テラ・スコラ=地球が学校」という通信制のとても自由な空気にあふれていて、また子どもたちそれぞれのペースや個性を大切にする教育方針で有名な学校です。バーンロムサイとのお付き合いももう10年以上となります。そしてほぼ毎年スタディツアーに来てくれているのです。今年は生徒7名、先生2名でhoshihana villageの3コテージに4泊5日で滞在。チェンマイの歴史や文化や伝統を学び、カレン族の村では自生のコーヒー豆収穫のお手伝いをしながら自然と共生して生きているパッカヨーの生活にふれ、そして地元ハンドンにある高校の日本語教室の生徒たちとの交流、もちろんバーンロムサイの見学や子どもたちと遊びながらHIV/AIDSのこと、現在のタイ社会問題などを学び、考え、それぞれが何かを感じとって、暑いチェンマイから寒い松本へと帰って行きました。
汗だくになって子どもたちと遊んでくれました
ハンドンの高校で日本語を学ぶ生徒たちと交流
共通の趣味はアニメ!!盛り上がります
地図を見ながら長野県松本市の説明を
すぐにFBなどのお友だちに
タイの高校生の日本語能力はかなりのものでした
また信濃むつみ高等学校の皆さんに会えるのを楽しみに待っています!