バーンロムサイの中でも、この商品を「いち押し！」に位置付けているスタッフのひとり、中島です。
そぉなんです！ワタシの中ではこの「モン族エプロンスカート」ダントツなんです！！

東南アジアのラオス、ベトナム、タイ、中国南部の山岳地帯に住む山岳少数民族モン族。古い伝統文化をもつモン族は、文字をもたないために昔から記録手段に刺繍を用いてきました。そのため、刺繍や染物等の技術が高いことで知られています。刺繍などの布は新しいものより、使いふるした古布のほうが価値があります。しかし古いがゆえ痛みも多く、コンディションの良い布を探しだすのに一苦労。2月にホームを訪れた際にも市場へ行き、山積みの衣装の中から探し出すも数点しか選べず、というのが現状なのです。ここ数年、日本でもモン族の衣装をリメイクした商品を目にする機会が増えました。しかし、しかし、バーンロムサイの「モン族エプロンスカート」は写真のとおり、買付け品をそのまま売るのではなく、必ずビーズや刺繍など手を加えてセンス良く仕上げているのです！いかにも！というようなアジアやエスニック調が強くならないよう、バーンロムサイらしい表現でリメイクしているのが特徴です。この他にもタイトなエプロンスカートやジーンズ素材のエプロンスカートなど取り揃えております。写真では下に履かせていませんが、スパッツやジーンズの上から巻いて着ると、とてもかわいいですよ。街で着てもらえば注目度UP！さらには、カフェでウエイトレスの方に着てもらったりしたいですね。かわいいし、かっこいい！おすすめです！
我ながら縫製場のおばちゃん方のセンスの良さに惚れてまうワタシがいます。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
中島的この夏いち押し商品「モン族エプロンスカート」。ぜひ鎌倉まで見に来てください！お待ちしております！！
（写真のモン族エプロンスカート￥7,350）