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ハンドン市場

バーンロムサイがあるのはハンドン群、ナンプレー村。
ホームから一番近い市場はハンドン市場です。
ここには野菜、肉、魚、タイ人が大好きな練り物、果物、等の食材はもちろんのこと
調味料や、日用品、雑貨、洋服、サンダル、薬局など、とにかく色々なものがあり、
特別なものでなければ大体のものは見つけられると思います。

そして市場には屋台も出ており、朝、昼、晩とそれぞれ違う屋台がいる場所もあるそうで
その時々に合った屋台が出ていて、お惣菜も、炊いたご飯やカオニャオ(タイのもち米)なども手に入ります。

市場は朝早くから開いていて、
縫製場のおばちゃんたちも、朝、仕事に来る途中、市場に立ち寄り、朝の屋台で
お惣菜とご飯をかってきたり、材料を買ってきて料理していたりしています。

野菜や果物は収穫のまま,並んでいて、肉の売り方も日本のようにパック詰めなどにはなっておらず、肉や血合いの固まりがそのまま台の上においてあり、そこから好きな分量を買っていく様になっています。日本の食料を買う場より食べ物の生の姿が近い。とゆうのが市場に行ったときの初めての印象でした。

タイにはあちこちに、このような市場があります。
それぞれの市場で様子も少し違って、あのお惣菜はここの市場。
美味しい屋台がいる市場。など、それぞれ色々な楽しみがあるようで、
これからチェンマイの色々な市場を巡って見ようと思います。
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斉川 由希子|2009/07/04 (土)

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