毎月、その月に誕生日を迎えた子どもと、大人、みんなで誕生日会を行っています。
場所はチェンマイ市内にある、バーンロムサイ支援のために作られたレストラン「サイトーン」。
今月の誕生日は男の子オン、べン、女の子テンモー、ダーオ、ニサー、大人はウエウ先生が参加しました。
この日はそれぞれ好きなものを注文してよいことになっていて、みんなメニューを真剣にみて悩みます。
まず最初に出てきたのは子どもたちの大好きなポテトフライ。あっとゆう間に売り切れ、すぐにもう一皿追加となりました。
他にも、天むすおにぎりや三色巻きが大人気。そんな中、年長のテンモーは二種類の辛いナンプリックと白いご飯を注文し、ナンプリックをどっさりつけてご飯をたべていました。
少し味見させてもらうと、、、口に入れた瞬間にくる辛さ！これを一度にスプーン山盛りでごはんに乗せていると思うと、タイ人は本当にすごいと思います。
日頃のホームのご飯でも、こどもたちは真っ赤になるほど唐辛子を入れて食べていて、、いつもそれを見てすごいなぁ、と思っていますが、今日のテンモーのご飯には更に驚かされました。

一通り、注文が来て食べ終わると、はち切れんばかりにパンパンになったお腹を自慢げに見せてくる子どもたち。
でも、最後に出てきたケーキはやっぱり別腹のようで、お腹一杯！と言いつつもみんな、嬉しそうに誕生日ケーキをほおばっていました。