昨日の寛人さんの日記にもあったように、10月31日にみんなでロイクラトーンに行ってきました。
今年のロイクラトーンは11月の2日。11月に入るとどこも人が多すぎるの言うことで31日に行ったのですが、それでも行きは車が多く渋滞になり、車を停めるのも一苦労。行ってみると人もかなり沢山いました。
車４台で行ったので現地集合でしたがすぐに他の車の人たちを見つけることができず、それぞれの車に乗り合わせた人で川に灯篭を流し、その後、他の車の子たちと合流するともうみんな川沿いで花火やコムロイを始めていました。ロイクラトーンはバナナの葉やお花で作ったクラトーンに蝋燭とお線香を立てて川に流したり、コムロイ(空に飛ばす灯篭)を揚げたり、そしてあちこちで花火も上がり、爆竹も飛ばします。

女の子や小さい子組は手で持つ花火で遊びナット達お兄さん組は爆竹を次々に投げ、、サッカーの後合流したオンやビー、タン達男の子組も一緒になって遠くに投げて遊んでいました。

この時期はあちこちで爆竹の音が聞こえてきます。そしてこういうお祭りの場所ではとても近くで花火が上がり、時にはかなり近くをすり抜けることもあり、、常に近くでバチバチしています。。その音はとても大きく、、かなりびっくりするのですがタイ人は平気で次々と爆竹を放ちます。普段、音を流しながら町を走る車の音量や、カラオケしている時の音量を考えると、、タイ人は日本じんよりもかなり音量の基準が大きいようです。爆竹は3日前くらいからあちこちでよく聞こえてくるようになり、夜遅くまで鳴り続けるこの音は3日ロイクラトーンが終わるまで続くそうです。