先日の日曜日、チェンマイ・ニマンヘミン通りの「ニマンヘミン・アート＆デザイン祭り」を見に行きました。祭りといってもおみこしとかパレードがあるよう祭りではなく、チェンマイのご飯や洋服、アクセサリーなどのお店が立ち並び、アーティストが自分の作品を発表したり売ったりする場です。日本人も多数訪れるようで、日本語での看板や案内もあり、日本語もかなり聞こえました。
　

　
通りの入り口付近にはタイ北部の家屋が置かれ、タイ料理ではなく「チェンマイ料理」が売られていました。野菜中心のおいしそうな食材。何種類か食べてみたのですが、辛さはあまりなく、素材のおいしさが感じられる味でした。
　

　
通りを進んでいくと、かわいい雑貨や洋服が立ち並びます。一緒に行ったゆきちゃんは「これならバーンロムサイでも作れそう！」とアーティスト魂に火がついていました。
もともとはチェンマイのアーティスト達が集まってはじめたお祭りなのですが、今はバンコクからも販売に参加している人がいたりと規模がだんだん大きくなってきているようです。
　


　
乾季は気候も良く、何かとお祭りや催し物も多い季節。次はどんなものに出会えるのか楽しみです。