こんにちは。鎌倉店の清水由佳里です。
11月に入りましたね。7月末にバーンロムサイ鎌倉店でお仕事を始めてから、なんだか時間が経つのがはやくて、はやくて。。。この調子だと、気が付くともう年末なんだろうなぁ。。。と思うこの頃です。

さて、今日は、先月末の可愛いお客様のお話をお伝えしたいと思います♪

10月31日のお昼過ぎに、小さな女の子とおかあさま、おばあ様の三人組がご来店になりました。
女の子が、黒のふわふわ（ひらひら？）のスカートを着ていたので、「発表会？」と聞くと、お母様が、「今日は、ハロウィンなので。」とにっこり。
そうか、今日は、ハロウィンだ。。。と気付きました。私は、「今月はハロウィンだ♪」と、月頭からカボチャのお菓子を焼いたり、お店でハロウィングッズを持って来たスタッフと、「当日はこれを頭に付けて接客しよう♪」などと盛り上がっていたのに、肝心の当日にはすっかり忘れていたのでした。

その女の子は、なんと、マントと三角帽、可愛いほうきも持っていました。
その後は、丁度お店に来ていた美穂さんと、「可愛い〜」の連発。
ここで、おなじみの写真撮影、パシャリのお願いをすると、こころよく引き受けて下さりました。

はい、ピース！
可愛いショットを頂きました。

こちらもノリノリで、「じゃぁ、お菓子をあげなくちゃ♪」と言うと、何故か魔女子さんが。カボチャのバケツの中から、私たちにお菓子をくれました。
もちろん。お返しに、私もゴソゴソとリュックから飴ちゃんを出し、魔女子さんにあげました。
そして、せっかくなので、後ろのマント姿も、、、、とパシャリのお願いをすると。。。。

ほうきにまたがってくれました☆お空に飛んで行ってしまいそうです。
なんだか、思いがけない訪問に、こちらまでワクワク楽しくなった一日でした。

その日は、仕事の後、葉山で11月1日から始まる、高知の作家さんと鎌倉・葉山の作家さんの展示会のオープニングパーティーに行ったのですが、帰り道、10時過ぎに逗子から電車に乗ると。。。
隣に座っている、20代くらいの女の子三人組の一人が、頭に紫色の角を付けていました。
「お！デビルちゃんだ♪」と、このときもまた、何だかワクワクしました。
ハロウィンは、外国の行事ではありますが、イベントの一つとして楽しむのも、いいですね♪

ここで、気になったので、Wikiprdiaで「ハロウィン」を調べてみました。実は、ヨーロッパ起源の行事なんですね、アメリカの行事と思っていました。。。何事も思い込みっていけないですね。

「ハロウィン 、あるいはハロウィーン (Halloween, Hallowe'en) はヨーロッパを起源とする民族行事で、カトリックの諸聖人の日（万聖節）の前晩（10月31日）に行われる。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve（前夜祭）であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
ケルト人の行う収穫感謝祭が、カトリックを信仰する他民族の間にも非宗教的な行事として浸透していったものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で盛大に行われるが、キリスト教の広まるところであれば必ず祝われるという訳ではなく、むしろ地域は限定的である。」とのことです。