皆様、こんにちは。
鎌倉店の、清水由佳里です。

1月も、もう下旬。立春まであと数日です。
最近、通勤途中にふと目を留めると、コンビニエンスストアの窓に　"恵方巻ご予約承ります"、という張り紙がしてあります。年が明けて、ばたばたと毎日が過ぎていて、先日野澤が書いていた、"暦"のことはついつい忘れがちになってしうこの頃の私。お店へと急ぐ途中で、そんな張り紙を見て"あ、"もう節分か。。。"と思うのです。

いつもは、何となく聞いている言葉を、ちょっと調べてみました。
"立春"が旧暦で一年の始めであることは、先日の野澤の説明にもありましたが、"節分"は、立春の前日、立春がお正月で節分はいわば大晦日だそうです。そして、一年の厄払いとして、豆まきをしたとのこと。いつもは何となく捉えていたことも、ちゃんとその意味を調べてみると、興味深いです。実は、清水、"立春"＝"節分"だと思っていました。お恥ずかしい限りです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、先日の1/25、鎌倉店も"春"の準備第一弾として、ディスプレイ替えをしました。
チェンマイの工場からは、可愛らしいピンク色のチェンマイコットンのタイパンツや、ガーゼ素材のシンプルワンピース等等、春らしい商品が続々と入荷しています。
それらを、あちらこちらに並べて。。。。

今回の店内は、美穂さんの"棚を斜めに置いてみない？"とのお声に、こんな感じになりました。

斜め加減が分かりにくいでしょうか、私目線からの写真をもう一枚。

ちょっと暗い写真で申訳ありません。
棚の斜め具合、お分かりになりますでしょうか。

なんだか、斬新で、今までに無い感じです。
今更ですが、お洋服屋さんっぽい感じです。笑。

そしてこの棚は、事務所の久我さんが、"なんだかお洋服やさん風。。。"とつぶやきながら、タイパンツを畳んで並べてくれました。今回の隠れテーマ（？！)は、ユニセックスなので、男性もお召しになれるタイパンツが数種並んでいます。

そして、鎌倉店スタッフの野澤の知り合いの方々に、ディスプレイの棚の上部を切ってもらい、六本木のサボアでデビューをした、ネコのカードやネコのお箸置きを中心に、ネココーナ、登場です☆

伸びをした感じのこの表情が、何とも言えません。

子ども達の描いた絵も、黒と白で、スタイリッシュな感じです。

先日鎌倉店にご来店された、幼稚園の先生をされていたという女性によると、日本の子ども達の描く絵とは全然違う、とのことでした。

今回清水は、裏方に徹し、ディスプレイにはあまり関わらなかったので、達成感に欠けると言いますか、不完全燃焼と言いますか、そんな感じなのですが、店内を一新、春の空気が吹き込むように、と思っています。

みなさま、店内の変わりました鎌倉店へ、是非お出掛け下さい☆