写真日記
新バナナ発見!
2月は日本から友人や知人が訪ねてくれることが多く、
一緒に観光したり自分一人ではあまり出向かない所にも多々行くことがありました。
チェンマイはタイの古都として有名ですが、数多くあるお寺の中でもとても有名なドイステープ寺院やエレファントキャンプ、ナイトバザールなどはもうしばらくは行かなくてもいいかな・・・・・と思うほど足を運びました。
そんな定番観光をしている中、今回はなんと私の愛してやまないバナナの新しい姿を見ることが出来ました。
まずはピン川沿いのベトナム料理屋で出会った青バナナ。ベトナム料理の代名詞とも言える生春巻き、ここのお店では自分で包んで食べることも可能です。そこで色々な具財の中に潜んでいたのがこの青バナナ。写真の画像で分かるでしょうか。実の部分が白で皮部分が緑色の扇型にスライスされたものです。一緒にいたタイ人に『これ何だか分かる?』と聞かれ即答で『なす!』と答えたらなんとバナナでした。青い状態でも食べることが出来るなんて・・・・・・・・随分前の麻生さんの日記にも紹介せれていましたがバナナは生の状態で食べる以外にも色々な料理があり、その葉さえも調理をする時に食材を包んだりお皿代わりにしたりと本当に優れモノなのです。
ですが、熟れる前の青い状態で食べられることは知りませんでした。もしかしたらどなたかご存じだったかもしれませんが私はまだまだま勉強不足でした。(ちなみにこのバナナの種類は"クルーアイ・ホーン"と呼ばれるものです)
そして、今回はもう一つ衝撃的なバナナの姿が。。。。。。。。観光客なら一度は足を運ぶであろうナイトバザールにて。お土産屋さんの一角に良く出来たお菓子をバレッタ(髪留め)の飾りとして売っているお店がありました。と思ったら"良く出来たお菓子"ではなく'"本物のお菓子"だったのです。写真はビニールに入った飴玉でその外側を樹脂のようなものでコーティングして固め飾りとしてバレッタに付けているのです。この包紙の中には本物の飴玉が入っています。(外側がコーティングされているため中身を取り出すことは出来ませんが・・・・・) NO PHOTO とあったので購入したものの写真しかお見せできないのが残念ですがその品揃えの中にはクッキーやピーナッツ、カプセル状の風邪薬などもありました。
そして、その中についに私はその姿を見つけてしまったのです。上記のように今までは食材として色々な姿で登場してきましたが今回は髪飾り。しかも生の本物のバナナを輪切りにした状態。作り物ではないのです!ついにここまで進出してきたバナナ。これからも新たな出会いが待っているのかと思うと本当に楽しみです。因みにこのバナナは "クルーアイ・ナムワー"という種類で、生ものを加工しているため永久的なものではないそうです。チェンマイのちょっと変わったお土産として結構喜ばれるかも知れません。
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バーンロムサイ鎌倉店 「Spring Collection and "marett" by yukiko saikawa」のお知らせ
バーンロムサイ春の装いと、
以前にバーンロムサイでボランティアをしていた斉川ゆきこさんの
アクセサリーコレクション"marett"をご紹介します。
鎌倉へいらした際には是非お立ち寄りください。
期間: 2011年2月19日(土)~2月28日(月)
※2/21(月)は都合によりお休みさせて頂きます。
時間: 11:00~18:00
場所: バーンロムサイ鎌倉店
住所: 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-10-3
TEL: 0467-50-0041
http://www.banromsai-shop.com/?mode=f3
小林 優|2011/02/24 (木)
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