
写真日記
子どもたちの朝
子どもたちの昼食と夕食はホームのコックさんが作ってくれますが、朝食だけは年長の子どもたちが当番を決めて毎日自分たちで作ることになっています。当番表がちゃんとあり、翌日の朝食担当の子どもたちは、みんなの夕食が終わった頃を見計らって"残り物"のチェックをします。明日の朝食当番はミウとタン。まずは残ったおかずの入った鍋を並べて、残量をチェック。
ミウ「スープと苦瓜炒めがたくさん残ってるから、明日の朝ご飯に皆で食べられる。温めるのはタンね。あと1品何か作ろうか」
冷蔵庫の中をチェックして、ミウ「白菜と豚肉の炒め物にしよう!」

ミウ「白菜炒めは私が作るから、タンはご飯を温めて。いい?」 どうやら決定権はミウにあるようです。

翌朝5時。子どもたちの部屋に灯りがつき始めました。外はまだ真っ暗です。

5時前にキッチンにやってきたミウが取り出したのは、餅米を蒸す時に使う"タイ式蒸し器"。え? 餅米を蒸すことにしたの?

と思ったら、なんと、この蒸し器でご飯を温めます。

蒸し器をセットした後は、炒め物に取りかかります。

ご飯温め係のはずだったタンは15分の遅刻。ミウに怒られちゃった・・・。

ミウ「タン、ご飯があったまったかどうかチェックして!」 タン「はい」

白菜炒めの完成。
ミウとタンが朝食の用意をしている間に、身支度のできた男の子たちが次々と食堂にやってきて、



昨夜水につけておいた炊飯器を洗ったり、乾いた食器を食器棚に片したり、薬の入った容器を並べたりします。
髪を編むのに余念がありません。

ご飯とおかずを人数分のお皿に盛り分け、
いただきます。おいしいね。
食事の後は、みんなできちんとお片づけ。



ゴミも捨てに行きます。

出発前のお楽しみ。保父のポー・コムから今日のお小遣い(一人15バーツ)をもらって、

車に向かいます。時刻は7時。

いってきまーす!
いってらっしゃーい! さて、次はどのコンビの朝食作りを覗きに行こうかな?
大塚 美里|2011/07/03 (日)
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