写真日記
チェンマイの動物たち
チェンマイに来て驚いたのは、たくさんの犬や猫が、道や店先になどにいることです。
日本では、犬や猫は「飼う」という表現を使っていましたが、ここでは「一緒に生活している」
という表現の方があっていると思います。
そういえば、ここへ来てから洋服を着た犬や、おすわりやお手をしてる犬に
会っていないことに気がつきました!
ところかわれば、犬や猫たちの様子もどうやら違うようです。
そして、ここバーンロムサイでもたくさんの動物たちに会うことができます。
はじめは、けんちゃん。今日はプロイとくつろいでいます。
次はダム。いつも食堂の階段付近にいます。
そしてパンダ。パンダはいつも、いろんなところにいます。
犬たちの吠える声で、誰か来たってすぐわかるんです。
たまに、私も吠えられますが・・・そろそろわかって!
オフィス付近で会うのは、しっぽまる。
ゲストハウスにお泊まりのお客様にはおなじみの、てんちゃん。
本当にひとなつっこくてかわいいのです。
こっちは、タラちゃん。
たまにすごいダッシュで来てびっくりするんですが、普段はこんな感じ。
働き始めた頃は、うれしくって会うたびにかまっていた私も、今では普通になってきました。
それぞれ自由気ままに生活していて、会わない日もあったり・・・
そして、家に出没するヤモリやアリ、たまにカエルなど。
ここではいろんな生き物と共に生きてることを感じられるのです。
真崎 洋子|2011/08/31 (水)
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