ホームに新しい子どもが来ました!
土曜日の子ども達。
朝晩すずしく過ごしやすくなってきたチェンマイ。
学校がお休みの土曜日、日曜日、子ども達は忙しくも充実した時間を過ごしています。
朝9時、前回の写真日記でも登場したウッドさん一家のナリッサさんがお友達と英語教室を開いてくれました。ちびっ子組も楽しんで勉強できるよう、かるたのようなカードを持参。みんな真剣にカードを見つめていますが、いつも物覚えの早いボン、カメラをむけると、「おはようございまーす!ありがとうございまー!」と元気な日本語で答えてくれました。まだ日本語と英語の区別がつかないようですが、きっとすぐに「good morning!」と返事してくれるでしょう。
10時、もとスタッフのナリーンさんがワイヤーアート教室を開催。はじめて針金を触るちびっ子組。目に入らないように注意事項を伝え、まずは「まわして、まわして!」と基本から。大きな子がペアになって教えています。これから毎週開催予定なので、どんな作品が仕上がってくるか楽しみです。いくつかの作品は12月の展覧会で発表予定です。
そして9月22日 月曜日、11:55分頃、ホームに新しい子どもが来ました!
姉弟の二人!弟のエー(タイ語でヒーローという意味)1歳3ヶ月、姉のオーム(貯金箱という意味)もうすぐ3歳。
ホームに到着直後、当然二人は緊張しており、ロボットのように直立不動。笑いません。ノックニックが来た時を思い出しましたが、きっと1週間くらいでよく笑うようになるでしょう。スタッフ一同も興奮気味、保父のコムに似ていると言うとコムも嬉しそうにお昼寝に連れて行きました。
午後3時、食堂から笑い声が聞こえてきました。
ミウに水を飲ませてもらうエー。
ダーウと追いかけっこをするオーム。
机の下に頭をぶつけましたが、、、泣かずにケタケタ笑ってました。兄弟が増えた子ども達、エーとオームはきっとさらに良く笑うことでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーー
大阪/なんば 大阪髙島屋にて『報道写真とデザインの父 名取洋之助展』と『名取美和とバーンロムサイ』が開催されます!
9月25日(木)より10月5日(日)まで、大阪・なんばの大阪タカシマヤにて、『報道写真とデザインの父 名取洋之助展』と『名取美和とバーンロムサイ』が開催されます。
■『名取美和とバーンロムサイ』展
名取美和が父・洋之助から受け継いだグローバルな精神でスタートさせたバーンロムサイの、その活動の軌跡をパネル等でご紹介しながら、チェンマイの小さな工房から生まれる手作りのオリジナルグッズを販売いたします。
期間:9月25日(木)~10月5日(日)
時間:10:00~19:30(20:00閉場)
(最終日は16:30まで/17:00閉場)
住所:〒542-8510 大阪市中央区難波5丁目1番5号
大阪高島屋 7階特設会場
TEL :06-6631-1101
ホームページ:
http://www.takashimaya.co.jp/osaka/■『報道写真とデザインの父 名取洋之助展』
バーンロムサイ代表・名取美和の父であり、写真家、そして近代日本のジャーナリズムの確立に貢献し、後世名だたる写真家やグラフィック・デザイナーを育てた名取洋之助の作品と業績を紹介した展示会です。
1930年代から1960年代に写された写真作品約150点、そして仲間たちと制作に携わったグラフ誌など資料約100点が展示され、世界を巡り、モダンを愛した名取洋之助の世界を俯瞰する、見応えある展示会です。
『名取美和とバーンロムサイ』と併せてご覧ください。
(主催:朝日新聞社、一般財団法人 日本カメラ財団)
【ギャラリートーク】
日本カメラ博物館運営委員 白山眞理氏
9月25日(木)午前11時・午後2時
開催期間: 9月25日(木)~10月5日(日)
時間: 10:00 〜19:30 (閉場は20:00)
(※最終日は16:30まで/17:00閉場)
住所:〒542-8510 大阪市中央区難波5丁目1番5号
大阪高島屋 7階グランドホール
TEL :06-6631-1101
入場料: 一般800円/大学・高校生600円/中学生以下無料
(「障害者手帳」をご呈示いただいたご本人様、ならびにご同伴者1名様まで
入場無料とさせていただきます。)
ホームページ:
http://www.takashimaya.co.jp/osaka/
谷岡功一 | 2014/09/20(土)
前の写真日記:PLAY GROUND 完成!次の写真日記:鎌倉店から初めまして写真日記一覧へ戻る