買い物の一日
チェンマイに来て半年が経ちました。
国際免許証を取ってきたのはいいものの、日本では完全なペーパードライバーだった私。車を運転せずとも行きたいところに行けるところに住んでいたということもあって、運転からは逃げていました。
でもそんなことも言っていられないのがバーンロムサイのあるナンプレー村。ちょっと近くのセブンイレブンへ、と思ってもバイクで10分ほどかかります。
生活手段の1つとして、まずは近くの市場までバイクの練習をかねて往復の日々。車の運転も徐々にしていき、最近では週に1度の市内のワロロット市場までの買い物も行うまでになりました。
今回は買い出しに訪れる場所をご紹介します。
ボタンやジッパーを購入するKUL
切り盛りする女主人、いったいどうやってこの商品数を把握しているのか、いつも感心させられます。
雑貨、文房具、簡易な食器等何でもそろうチェンマイプラスチック
バーンロムサイの定番商品のちぢみの布を買っているお店
やはりここも女性パワーで、クン メー(お母さん)がいないとどうにも話が進まない。彼女はお昼過ぎの出勤なので、このお店に寄りたい時は彼女の予定に合わせてスケジューリングしなくてはなりません、、
でも写真をお願いするとこの笑顔!
そしてタイではよくあることですが、常に机の上に何か食べ物が乗っています。
リネンなどの布を購入しているお店
足の踏み場がないとはまさにこのこと
忘れてはならないのが相棒のISUZU!
チェンマイに来てから、初めてのこと、できるようになったことが多くあるように感じています。
バイクや車の運転、動物に囲まれての生活、おいしいタイ料理、新しい言葉、タイ語。。
くれぐれも安全運転を忘れずに、買い物に出かけて行きたいと思います。
山田麻莉子 | 2014/12/10(水)
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