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バーンロムサイから北西に60キロほど行った谷合いに60世帯ほどのカレン族が暮らすトゥンルアン村はあります。 この村でバーンロムサイの為に「腰織り布」を織ってもらっています。自分の体を織機の一部として使う「腰織り」、女性たちが仕事の合間に少しずつ織ってます。いくつかの村で見た腰織りの中でも抜群に織り上...続きを読む 名取 美和|2011/04/27 (水)
バーンロムサイが開園してから12年の歳月がたちました。現在は長期で1名と決まっていますが、ビザの問題がまだそれほど厳しくなかった当初から数えるとボランティアに来て下さった方々は、母いわく200名を越えるとのこと。 新聞等で災害ボランティアの話題をよく見かけることもあり...、それにちょうど本日、毎年...続きを読む 名取 美穂|2011/04/25 (月)
この4日間子どもたちが居ないホームは本当に静かで、夕方暗くなってくると、広い敷地がさらにしんとなってきて、ちょっと恐いくらいでした。 学校や塾のあるピーダオとナットはお留守番でホームに居残り。テレビを一人占めして見たり、キッチンで一人で悠々とご飯を食べたり、大人とたくさん話をしたり、普段の集団生活と...続きを読む 菅野 裕子|2011/04/23 (土)
昨日から3泊4日、子どもたちはチェンマイに近いランパーン県とランプーン県の境にある「ドイ クンターン ナショナルパーク」へキャンプに行っています。火を使うことが出来ない場所なので、キャンプファイヤーや自炊はなしですが、自然保護管の人と一緒に山の中を歩いたりと、たっぷり自然の中に浸り、環境のことなど学...続きを読む 麻生 賀津子|2011/04/21 (木)
4月の13日~15日はソンクラーンという水かけ祭りがチェンマイ全体で行われます。この3日間の前後にもお休みをつくり約1週間の休暇をとるタイ人も少なくなくバーンロムサイの縫製場のおばちゃんたちもお休みする人が多かったです。チェンマイ市内に出ればどこに行っても水をかけられバイクで走ったしまいには全身ずぶ...続きを読む 小林 優|2011/04/19 (火)
この4月からバーンロムサイに勤務することになりました大塚美里です。20年暮らしたバンコクを引き払いチェンマイに移住、そして、いきなり30人の子どもたちの母親になりました。バーンロムサイの子どもたちは、ここで働いているスタッフのことを「メー○○○(○○○お母さん)」「ポー○○○(○○○お父さん)」と...続きを読む 大塚 美里|2011/04/17 (日)
今年もタイの旧正月にあたるソンクラーン=水掛け祭りがやってきました。 カレンダー上では13日から15日がお休みですが、この日を挟む1週間をお休みとするところも多いです。 1年で最も暑いとされるソンクラーンですが、今年は初日の13日は朝から大雨、ほぼ一日天気が悪く、昨日14日も午前中は天気が悪く曇り。...続きを読む 上田 真理子|2011/04/15 (金)
『ケマラートへ行き思ったこと。』 先日、タイの東北部、ウボンラーチャータニー県のケマラートという地域で、HIV陽性者の支援活動をしている日本のNPO「シェア(=国際保健協力市民の会)」を訪問し、活動に参加させていただきました。ケマラートはタイとラオスの国境地帯、メコン川沿いにある、小さくのどかな街...続きを読む 佐藤くみ/久我昌世|2011/04/13 (水)
3月11日の大震災から今日で1ヶ月。地震や津波の様子は映像を通してしか知らない私でさえ、怖い夢を度々見ます。実際に災害に遭われた方々があの状況を体験され、家族、友だち、同僚を亡くされ、今も続く余震と原発事故、将来に対する不安を抱え、不便な避難所で暮らし、繰り返し怖い夢を見、耐え忍んでいらっしゃると...続きを読む 名取 美和|2011/04/11 (月)
メーユウデブ、メーデブ(メー=お母さん)。 いつからか子どもたちが優さんを呼ぶときこうなっていました。 優さんがバーンロムサイへ来てから1年になりますが、自分で日記でも公表していたように来てから短期間にかなり体重が増えたといいます。 その事実はすぐに子どもたちに伝わり、デブという日本語を覚え、メーユ...続きを読む 上田 真理子|2011/04/09 (土)
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