hoshihana villageのすすめ
今からおよそ8年前、太陽の光が水にとけあい、あまりにも気持ちよいプールの横に、1棟のゲストハウス「すいかハウス」が完成しました。ゲストハウスを運営することで、少しでも多くの方々に、バーンロムサイのことや、子ども達のことを知っていただきたい、まだまだ就職が難しい子ども達の将来のために、職業の選択肢を増やしたい。満天の星と、つつましく咲く可愛らしい花々とともに、hoshihana villageは誕生しました。
私はhoshihana villageが大好きで、のべ20回くらい滞在させて頂いております。
今回は、20日間ほど宿泊させていただきましたので、hoshihana villageおすすめ滞在プランを書かせていただきます。
てんちゃんのお昼寝
タラちゃんとマッサージ
・何もしない。何もやろうとしない。
・シャワーを浴びて、常備してある蚊よけオイルを塗る。
(しっかり塗ると、蚊にさされません)
・タイマッサージを呼び、2時間以上施術をうける。(要予約)
・プールサイドで乾杯。
(好みですが、シンハービールよりチャンビールがおすすめです)
・本を読む。
・お昼寝する。
・虫の声を聞く。
・トッケー(トカゲ)の鳴き方を真似する。
(7回聞くと幸運が訪れるとか…)
・タラちゃん(猫)もしくは、てんちゃん(猫)と遊ぶ。
・hoshihana villageダイニングで夕食。(要予約)
どのメニューもおいしいですが、
デザートのバナナシェイクは絶品で、バナナの概念が変わります。
・夜、ライトアップされたプールで泳ぐ。
・朝、鳥の声、虫の声で目を覚ます。
・hoshihana villageダイニングで朝食。(要予約)
旅の疲れで弱った胃腸にはお粥がおすすめです。
・挽きたての豆でドリップしたコーヒーをいただく。
・プール号に乗って、ハンドン市場へ。
カオマンガイを食べて、タピオカコーヒーを飲む。
(砂糖は入れないで!、マイアオ ナムターン!と注文する。)
・敷地内にあるバーンロムサイショップでおみやげを買う。
・ホームの見学(要事前予約)
・丁寧に気持ちよく時間を積み重ねることを考える。
hoshihana village食堂のガパオ
プール号でハンドン市場へ
出来れば、3泊以上してゆったりとした時間を過ごすことを強くおすすめします。私の友人や、家族も3日目の朝には、別人のようにすっきりとした穏やかな顔つきになっていました。
映画『プール』のロケ地になったり、CASA BRUTUSで「今、本当に泊まりたいホテル」に選ばれたり、少しずつ認知度が上がり、リピーターの方が多いこともあって、8月はほぼ満室状態が続きました。
東北大震災、タイの洪水、当然のことながら、バーンロムサイへの寄付、支援は、大幅に減っています。そんな中、hoshihana villageの宿泊料は、貴重な財源として、バーンロムサイの運営に役立てられています。
気持ちよく滞在することが、子ども達の未来につながる、
hoshihana villageに一度滞在してみませんか?
是非、オススメします!
サングラスをかけたクン
谷岡 功一 | 2012/08/27(月)
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