いっしょにお鍋
ひとつの鍋を囲んで楽しい時間です
もはやお鍋ではなく炭火焼き
先日、月に一度のムーガタ(豚鍋)がありました。
この日は、子どもたちとお鍋を囲んで、一緒に食べます。
一緒に食事をすることで、子どもたちとの距離も少しずつ縮まります。
ムーガタでは、お肉を焼いてくれたり、お皿に取り分けてくれたり、火の準備から後片付けまで、何から何まですべて子どもたちがしてくれます。
私が一緒に食べたグループのお鍋の火が弱く、みんなお腹がすいているので待ち切れず、もはやお鍋ではなく炭火焼きとして、食べ出した子もいました。
そんなこんなで、各グループわいわいがやがやと好き放題に鍋を楽しんでいました。
ちょっと驚いたことが、子どもたちは食べ終わると、鍋のなかに生卵を割らずにそのまま投入して、ゆで上がる前の卵にお箸を突き刺して調理してました。何のために突き刺しているのかはわかりませんでしたが、ワイルドでした。
お鍋の最後に卵投入!
もう一つ。
子どもたちが通っている幼稚園では宿題が出るそうです。
この日はお庭のテーブルで宿題をしていました。
タイ語の文字を丁寧になぞっていました。
あれ?遠目から半泣きで宿題をしている様子を見ている二人。
どうしたの?と聞くと
宿題を幼稚園から持って帰ってくるのを忘れて、反省中なんだそうです。
宿題の代わりに?スクワットをして、反省してました。
かわいそうだけど、かわいくてほほ笑ましい光景でした。
宿題をする子どもたち
反省中の二人
小林洋子 | 2013/11/27(水)
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