ヘアカットのプレゼント ~その2~
今年3月にボランティアで子どもたちのヘアカットに着てくださった松本さんが「また来ます!」という約束通り、2回目のヘアカットに来てくださいました。継続して来ていただけると子どもたちも覚えていてとても喜びます。
*前回の様子
https://www.banromsai.jp/photo_diary/?page_id=10699男子は最近切ったばかりだったので、今回は女の子だけお願いしました。誰から切ってもらうか、ケンカが始まるので「小さい順に!」それが一番簡単。同い年の子たちは「背の順に!」それはアーパーイからの指示。
ピーマイからスタート
観客がだんだん近づいてくる。。。
レックさんに注意されて下がる…
また近づく…以下繰り返し…
次はイム
ピーマイは可愛くなって超ごきげん!
テンクワーも髪を切ってもらうのが大好き
2人とも可愛くなりました。
我らがモデル、フォン先生は、いついかなる時でもカメラ目線、笑顔、ポーズを忘れません。感心してしまうほどです。
カット中にこんなカメラ目線で
にっこりしてきたのは、フォンだけです。
どんな時もカメラを意識して…
カメラ目線ではありませんが、
かなりカメラを意識しています。
タイのナックリアン(生徒)カット可愛い!
普段はドライヤーを使わないので、くすぐったがる子も多いです。
メー
サーサー
お姉ちゃんチームも静かに密かにこの日を楽しみにしていました。アーパーイは、カレンダーに書かれた予定を見て、1週間以上前に私に確認しにきました。
ニサー
前髪を作って可愛くなりました。
アーパーイは最初からずっと見学して、最後の最後まで見学していました。右はアーパーイを愛でるダムさん。娘が可愛くて仕方ない。
ダムさんは、この機会に便乗して、ちゃっかりカットしてもらいました。ダムさん本人が切りたかったのもあるのですが、今回プレゼントしていただいたバリカンの使い方を習うためのモデルでもあります。バリカンは、松本さんとご友人お2人からのプレゼントです。これで、男子もホームでカットできるようになります。
意外にも?!おしゃれにうるさい男
こちらはプロの作品
続いて、私たちもバリカンの使い方を練習したいということで、レックさんが指名したのはペット。何のことか分からず下りてきて、レックさんに髪を切られると知り、悲鳴を上げていました。
しかし、そこはさすがのレックさん。少し教えてもらったら、すぐにコツをつかんで使えるようになりました。ペットは終始固まっていましたが…最後、頭頂部をハサミで整えるやり方も教わって、もう完璧!
今回も午後中休みなくカットしてくださった松本さん。本当にお世話になりました。ありがとうございました!
山下曜子 | 2018/07/24(火)
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