9月1日から規制緩和。学校はいつ？！

９月１日よりタイ国内線が少しずつ動き始めました。
２回目のワクチン接種が終了している人には、専用のアプリを通じてワクチンパスポートのような証明書が発行されます。搭乗の条件として、航空会社によるようですが、この証明書かPCR検査陰性証明書のどちらかを提示すれば、空路での県外移動が可能となってきたようです。

さらにタイ保健省が、バンコク、パタヤ、ホアヒン、チェンマイにてワクチン済みの旅行者を、１０月１日から受け入れる準備を始めていると発表しました。

９月１日からの規制緩和で、再度爆発的に感染者が増えない限り、状況は良くなってゆくのではないかと思います。そう願いたいです！

肝心の子どもたちの学校は、様子をみて９月半ばからという学校と、すでに10月1日からと決めている学校などそれぞれですが、前期の最後ギリギリに学校へ行き、そのまままたすぐ学期休みなのか？！　など情報がまだ少ない状況です。
9月半ばから学校に行けると良いのですが、、、。

ワクチン接種に関しては、先日18歳以上の卒園生たちが接種会場にて、１本目のシノバックを打ちました。もちろん希望者のみ。
ヌン、プロイ、ゲン、ゴイ、ダーウ、アーム、ニサーの７名。
特に副反応もなく、次回２本目はアストラゼネカを打ちます。

タイ在住の日本人のワクチン接種も動き始め、チェンマイでは現在アストラゼネカのみ。

9月からの規制緩和で、来週にはそろそろ外でサッカーの練習ができるのではないでしょうか？

さて昨日の金曜日の午後。

ゲン、ガムペーン、モップの3人組が落ち葉掃きを。
えらいえらい、日常のお手伝いね、と思ったら何か悪さをしたらしく罰としてやっていたのでした。

最近、バーンロムサイの敷地で芝刈りをしているのはスラチャイ。
午前中のホシハナの仕事だけではお金が足りないので、さらに午後も働くことに。
芝刈りや洗車などなど、仕事はゆっくりですが意外と几帳面で、きちんとやってくれます。

オフィスの2階では、、、。

保母のニーさんとピクンさんが子どもたちといました。
二人は大学の同級生。
今、ピクンさんが敷地内の家に住んでいるのですが、ニーさんもしばらくホーム内に住むことになりそうです。
カレン族の二人は、このコロナ禍、なかなか自分の村に帰ることができないので、もう少し状況が落ち着くまで、ホーム内に住むのがリスクも少なく安心ということなのですが、敷地内に二人が住んでくれるのは、色々と心強くもあります。

図書館の下の勉強部屋では、、、。

オンライン授業ではない小学生が、15時からルット先生と今週の課題をやっています。
終わった課題を日曜日に学校へ届け、また新しい課題を受け取るというやり方が続いています。

昨日の金曜日の午後の様子でした。

金曜日は、学校の制服が民族衣装の日。
ナムプレー学校のスクールカラーのピンクの民族衣装を着たバーンロムサイの子どもたちと村の子どもたちが、学校が終わってから、図書館で勉強したり、トランポリンや竹の遊具で遊ぶ姿を早く見たいです。