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5月と6月の企画展から

『神奈川・藤沢市 ecomo バーンロムサイ展』

5月3日から13日まで神奈川県藤沢市のオーガニックショップ「ecomo」で開催されていたバーンロムサイ展が終了しました。会期中には丁度、月に一度のマーケット「エコモノ市」も開催され、たくさんの方がいらして下さいました。
足を運んで下さった皆様、ありがとうございました!

”ロハスなショッピングモール”ecomoさんは、オーガニックな商品を通じて、作り手と買い手がゆるやかに出会えるお店。
建物も自然建材を使っていて、とてもリラックスして買い物ができ、こだわりの食材やフェアトレード衣類、暮らし回りの日用品など、あれこれ見ているだけでワクワク。

今回は、そろそろ暑くなる時期にあわせて、半袖のチュニックギャザーブラウスや麻のワンピース、タイパンツなどなど置かせて頂きました。
ecomoさんでは「一つ一つのアクション、選択、購買すらも子どもの未来につながる。」という思いから、安心、安全なつくり手さんの商品にこだわって販売されています。
私も野菜やハチミツなど色々購入しましたが、どれも商品のバックグラウンドが面白く、それを知ることがまず楽しいし、
また、どんな風に作られたものなのか知って買い物ができると、お買い物の満足感が違う!と改めて思いました。

バーンロムサイの商品も、同じように思って買って、使って頂けたら嬉しい限り。
皆様のお買い物は、確実に、ホームの子どもたちの未来へとつながっていきます!(大橋春子)

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『愛知/常滑市 SABAI バーンロムサイ展』

6月1日~10日まで愛知県常滑市「Folk Art Gallery SABAI」で開催された展示会、多くの方に来ていただき、また来年同じ時期に開催決定とのこと、sabai のみなさま、ありがとうございます!

元製陶所の2階。“和アトリエ”とでもいうような、ロフト空間は、奥のストックルームの作りが素敵

常滑は「20世紀少年」という映画が撮影された土地と聞きましたが、町並みといい、ふらりとそれた横道にたたずむ神社など…どこか懐かしく、暖かい気持ちになる不思議な場所。

ご近所さん

展示会場は元製陶所を改装したお店の2階奥。手前のスペースはインドネシアで作られた個性的な家具やフエルト作家さんのアーティスティックでかわいらしいマット等が飾られ、会期中バーンロムサイにちなんでオーナーさんがタイカレーランチを作ってくださったり、コーヒー好きのスタッフの方々が至福の一杯を入れて下さるカフェに変身。今年行けなかった方も…ぜひ来年。

スペシャルランチ!

古くから焼き物の産地として知られている常滑市ですが、昔から使っていた市内の釜を出て、より便利な場所へ移ったり、廃業してしまった窯元の跡地を、とても素敵に改築したカフェやレストラン、若い作家さんたちのアトリエ等がどんどん増えている様子。SABAIのオーナーご自身も陶芸家。入り口のランプもオリジナルです。

初日、オープン前のエントランス

古くから受け継がれてきた様々な文化が、後継者がいないなどで途絶えつつありますが、常滑のように昔の形が変われど、次の世代に新しい形で受け継がれて行くのはとっても素敵な事だなと思います。(名取美穂)

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『福岡/福岡市 じゃらんじゃらんイムズ店 バーンロムサイ展』

6月16日(土)~24日(日)まで、福岡天神にありますイムズ(Inter Madia Station)3階のじゃらんじゃらんで「バーンロムサイ展」を開催していただきました。

こちらのじゃらんじゃらんでの開催は、今年で5回目となります。気に入ったものを買っていただき、それが支援に繋がる物作りをより多くの方たちに知っていただけるように、そして、バーンロムサイの活動のアピール、HIVとはAIDSとは、との説明なども店頭で積極的に行っていただきました。
ミセスのお客さまが多いこのお店、比較的落ち着いたモノトーン系の商品展開のお店の中に、鮮やかな色目のバーンロムサイの商品が一緒にコーディネイトされていました。手作りのアクセサリーや山岳民族の古布を使った小物、また天然素材を使った着心地の良いブラウスや、鮮やかな色目のワンピースやスカートなどなど新しい商品もたくさん並びました。

毎年来て下さる方、初めて来ていただいた方、みなさま、ありがとうございました。(久我昌世)

大橋春子/名取美穂/久我昌世 | 2012/06/25(月)

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