ブーゲンビリアが見頃です!
今、チェンマイの街の至るところで、ブーゲンビリアが咲き乱れています。サンガムペーン方面に向かう道沿いに植えられた赤やピンクのブーゲンビリアもとってもきれい。最近サンガムペーン方面に車でよく行くのですが、ブーゲンビリアのあまりの美しさに、脇見運転をしそうになることもしばしばです。
ホームの前のブーゲンビリア
”八重”ブーゲンビリア
ブーゲンビリアは一年を通して咲く花ですが、今のこの時期にいちばん多くの花をつけます。タイは「常夏の国」で日本のような季節の移り変わりがないと思われがちですが、実は「雨季」「寒季(冬)」「暑季(夏)」の3つの季節があり、季節ごとの風物詩がちゃんとあります。ブーゲンビリアが日ごとに鮮やかさを増し、日本人が「タイの桜」と呼ぶチョンプーパンティップの花やスパンニガーが咲くと、1月になったことを実感します。12月になると野生のケイトウが花を咲かせることも、今年初めて知りました。
チョンプーパンティップ
“タイの桜”
スパンニガー
hoshihana villageのプールサイドでも今きれいにブーゲンビリアが咲いています。
お泊まりのお客様にもぜひ季節ごとの花や虫の声、空気感を楽しんでいただければと思い、花をつける木は少しずつ増やしています。ゴールデンシャワーの木も育ってきました。昨年はすいかハウスの庭の鳳凰花の木が初めて花を咲かせました。ゴールデンシャワーはいつ咲いてくれるのか、今からとても楽しみです。
大塚 美里 | 2013/01/13(日)
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