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ランプーン観光

チェンマイ市内からおよそ30キロ。
チェンマイの隣にあるランプーン県へ遊びに行ってきました。

ランプーンへ続く道は並木道

ランプーンは、モン族がおこしたハリブンチャイ王国の都があった町で、13世紀後半にランナー・タイ王国に吸収されるまで北部モン文化の中心として栄えたそうです。

古い歴史と文化を持つランプーン市内には堀や古い石垣がのこっており、ここが都市、文化の中心地であったということを教えてくれます。
規模は小さいのですが、ちいさなチェンマイといった雰囲気があります。

町の中心には、高さ46メートルの丸い黄金色のランナー様式の仏塔(チェディ)や木造2階建ての三蔵院(ホー・トライ)などがあるワット・プラ・タート・ハリプンチャイが立っています。

私が訪れた日は、何かのイベントをしていて、お寺の中で炊き出しをしたり、多くの屋台が出ていたりと、ものすごいにぎわいでした。

そのほかにも、立派なお寺があるランプーン。
街並み散策とともに、通りすがりに他のお寺ものぞいてきました。

ランプーンの街並みは、伝統的な高床式の家や長屋が残り、趣深い雰囲気が漂っています。
長屋を改装したカフェでのんびり。



チェンマイに比べると、観光客はかなり少ない町ですが、のんびり、ゆっくり北タイを楽しめる素敵な時間を過ごすことができました。
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本館3階 カジュアル婦人服フロア
TEL:054-254-1111(代表)
ホームページ: http://www.matsuzakaya.co.jp/shizuoka/index.html

松井裕美 | 2013/11/03(日)

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