hoshihana生き物図鑑
チェンマイは、雨期から乾季への季節の変わり目。hoshihanaの中にはたくさんの生き物がいますが、散歩をしたときに見つけた季節を感じるものをご紹介します。
毛がほわほわだったのが、、、
つるつるに!
新しい外のトイレのドアに、美しい繭を発見。繊細な織物のように、黒い細い糸で緻密に編み込まれています。中には毛虫が。毎日観察していたら、ある日毛が無くなってつるつるになっていました!これからどう変化していくのか、楽しみ。
きのこの群生
雨期の時から、hoshihanaとバーンロムサイに続く道に出現しては消え、また出現する、をずっと繰り返しているきのこたち。お天気が続くといなくなるのですが、じめっとするとニョキっと現れます。きのこの生態、不思議です。
青々とした竹林
毎朝の出勤時間に、気持ちを元気にしてくれる竹林。出勤時間、家から職場まで3分くらいの距離ですが、ここを通ると気持ちが凛とします。私にとって、お仕事モードに変換する道。
果肉のような花
なんというか、鮮烈な赤!いつも大きい蟻たちがくっついているので、おいしいに違いない。
コスモス、、、?
雨期には見なかった黄色とオレンジの花。花に詳しくないので、わからないのですが、コスモスでしょうか。
たわわなバナナ
バナナは一年中なっている木がします。取れたてのバナナが食べられるのは、タイならではの贅沢。
看板猫は今日も自由です
ちょっと目を離した隙に、こんなことに。猫ってどうしてこんなにかわいいのか。生まれ変わるなら、猫になりたい。
井村未来 | 2016/11/06(日)
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