ロムサイFC+女子バレーボール部 チェンライ合宿 ~中編~
4月5日の朝は、魚釣りから始まりました。
男子が宿泊している施設の釣り堀で、コムさんが朝から魚釣り。
かかったぞ!というところで、ベンさんも加勢。

立派な魚が釣れました。
朝は、ベンさん、コムさんが小さい男の子たちを引きつれて、地元の朝一へ繰り出しました。

みんなで手分けして荷物を持ちます。
かわいい男の子たちに市場中が注目。「どこから来たの?」「何歳?」と質問が飛び交います。
「これ全部俺の子だ」というのがベンさんの決まり文句。
「帰ったら、あと20人ぐらいいるんだぞ」までが一連の会話です。

普段朝から市場に行く機会などない子どもたち。見るもの全てが珍しいです。
ローティーも食べました。
その場で焼いてくれるアツアツのローティーに子どもたちも舌鼓。

1つ3バーツ(約9円)です。安い!
チェンライの方が、チェンマイよりも物価が安いようです。
帰ったら朝ご飯の準備のお手伝い。

昨日の鍋を返します。

朝ご飯はパット・シーイウ(米の太麺炒め)
お皿を抱えて満足気なオームシン
朝ご飯のあとは、朝練。
朝練の後は、毎年参加している近くのお寺の清掃に行きました。
ダムさんが事前に村の方に聞いて、村の方がみんなで集まってお掃除をする日に参加させていただきます。
タイの人たちは、タンブン(徳を積む)をよくしますが、お寺のお掃除もその一つです。

お堂の中を掃き掃除。

細かい細工も丁寧に掃除します。

テンクワーも、、、

フォンも真剣に掃除しています。
男の子たちは、庭の掃除。
ロムサイFCいち大きいお兄ちゃんと一緒に。

集めた落ち葉を運びます。

お兄ちゃんのお尻を押してお手伝い?!
掃除の後、女の子たちは、お寺のお祀りか何かに使う飾りを作るのをお手伝いしました。
きれいにお掃除をした後は、お坊さんについてお経を唱え、お坊さんのお話を聞きました。
自分の身のまわりの様々なことに感謝できる人になりましょう。
お父さん、お母さん、みんなのことを育ててくれるバーンロムサイのお父さん、お母さん、
お米を育ててくれるお百姓さん、今こうやって生きていけるのは、たくさんの人が
助けてくれているからだということを忘れないで、自分にできることをしましょう。
…というお話を聞きました。易しい言葉で話してくださったので、小さい子たちも分かったでしょうか。
いつも感謝の気持ちを忘れず、どこにいても、自分は幸せだと思える人になってほしいと思いながら聞きました。
お話の後は、お坊さんからサーイシンという紐を腕に巻いてもらいました。
サーイシンというのは、私たちの身を悪いものから守ってくれる縁起の良いものです。

フォン、イムの後ろから覗き込んでます。

大人もサーイシンを結っていただきました。
お寺で村の方たちと一緒にお掃除をしてタンブンをするという貴重な体験ができました。
子どもたちはみんないつにも増して真面目にお掃除していました。
普段タンブンをする機会はなかなかないので、こういう時に村の方たちと一緒にタンブンできるというのは、
本当に子どもたちにとって良い社会勉強になったと思います。
毎年あたたかく迎えてくださる村の方たちに感謝です。
実は、ここはダムさんが生まれ育った村で、この日はダムさんのお父様にもお会いすることができました。
これからもこの交流はずっと続いていってほしいと思います。

後編へ続く。。。
山下曜子 | 2017/04/25(火)
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