ダムフア 2017
2017年4月27日、ホームでダムフアの儀式を執り行いました。ダムフアというのは、タイのお正月に行う伝統的な儀式で、年長者の手に聖水をかけながら、旧年中の無礼を詫び、日頃の感謝の気持ちを伝え、年長者から祝福の言葉をかけてもらう儀式です。
今年は、4月にチェンライ合宿や国立孤児院の行事などがあり、慌ただしく過ごしていたので、タイの新年ソンクラーンの時期に行うことができず、月末27日に滑り込みで執り行いました。
過ぎた一年無事に過ごすことができたことに感謝し、ガジュマルの木の下の祠の大掃除をします。

みんなで協力して、中の方まで
しっかり掃除します。

置き物も全部水洗いしました。
こちらは儀式に行う道具を準備するチーム。

年長者の手に聖水をかけて、
ジャスミンの花輪を献上します。
これは、北タイのジャスミンだそうで、
まんまるの蕾の形が特徴的だそうです。
とても良い香りがします。

こちらは、ベンさんが子どもたちに
それぞれの役割を指示。

聖水も、、、

花輪も準備が整いました。

こちらはソンクラーンの時期にスーパーなどに並ぶ「ナム・オップ」というもので、
聖水にはこれで香りをつけます。左に見えるのはお供え物。
小さい子どもたちもおめかしして、続々と集まってきました。

みんな一張羅を着ています。

ジャスミンの花飾りをしてお茶目な
ダムさんとメーク。
まずは、ガジュマルの木の祠の前でこれから一年のみんなの健康と幸せをお祈りしました。

こちらもスタンバイOK!

メー美和登場。パンダも後ろに控えています。
最初にウェウさんがお手本として美和さんに感謝の気持ちを伝えました。
子どもたちに「メー美和に言う言葉は、自分で考えないとだめよー」と言いましたが、みんな自分の言葉で言えるかな?!
小さい子たちは、恥ずかしくて「むにゃむにゃ、、、ごにょごにょ、、、」
小学校以上の子はなんとか頑張って口を動かしていました。
子どもたちの後は、ここで働く大人たちが続きます。

保母さんのリーダー レックさん

縫製場のリーダー シーさん

さき織り担当 キットさん
手作りの花輪を持って。。。

ホシハナスタッフのインちゃん
「来たばかりのころはなんだか頼りなかったのに、こんなに立派に成長してくれて嬉しい」
と美和さんから。

大工の棟梁 チャイさん

メンテナンスは何でもお任せ!トン君
儀式の後は、メー美和からのお話です。
●このダムフアの儀式もバーンロムサイが開園してから18回目を迎えました。
●これまで巣立って行った子どもたちが進学したり、働いたりしていることを思うと、感慨深いものがあります。
●ここにいるみんなこれからまた18年経ったら、どんな大人になっているでしょう。きっとみんな立派に社会に羽ばたいていることを期待します。
●ここにいる間に好きなことを見つけ、ここでの日々を楽しんで幸せに過ごしてほしいと思います。
●大人のみなさん、これからも一緒に子どもたちに成長を見守ってください。
というお話をされました。
後は、皆それぞれダムフアをしたい人のところへ行き、日頃の感謝の気持ちを伝えました。

レックさんからウェウさんへ

ノイさんからウェウさんへ

アーパーイからウェウさんへ

サーサーからウェウさんへ
これからの一年またみんな健康で楽しく充実した日々を過ごせますように。
山下曜子 | 2017/05/04(木)
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