学校で作った灯篭
11月22日は、旧暦12月の満月で、タイはローイクラトンのお祭りでした。ローイクラトンは、水の女神に水を汚していることを謝罪し、川の恵みに感謝する日で、川に灯篭を流す習慣があります。
バナナの幹、バナナの葉っぱ、花などを使って灯篭を作りますが、タイでは学校でもタイの伝統文化の学習ということで灯篭を作ります。
小中学生が学校で作ってきた灯篭
それぞれの個性が光ります。
右はかなり凝った装飾。上級生でしょうか。
ロウソク、線香、お花がセット。
ちょっと変わった装飾も。。。
流し雛的な?!
この3つもかなり斬新。
左の灯篭のテーマは「自然」?
真ん中は、あえてシンプルに。
右は、クロスしたロウソクがポイント、、、かな?!
こうやってみんなタイの文化を身に付けていくんですね。
山下曜子 | 2018/11/24(土)
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