夏休みのイベントあれこれ

3月半ばから5月半ばにかけての長い長い夏休みが終わりました。夏休み中はみんなホームにいて、毎日なんやかんやと楽しそうに過ごしていました。

今年の夏は、いつにもまして暑かったです。昼間の一番暑い時間帯は、部屋で昼寝をしたり、本を読んだり静かに過ごしていましたが、夏休みならではの特別な楽しみもありました。

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タイならでは？の遊び。ピックアップトラックの後ろに水をためて、水遊び！

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そして、アイスクリームパーティー！
事務所のスタッフ、ノイさんのご主人がアイスクリームの会社に勤められていて、アイスクリームをプレゼントしてくださいました。

6種類もあったので、一日で食べきれるはずもなく、その後何回かに分けていただきました。
時には、晩ごはんの後にも。

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また、ある時は家庭菜園の準備。図書館横のスペースにベンさんが家庭菜園をしようと計画中で、みんなで草引きをして、畑の準備。自由時間に子どもが楽しく、将来役に立つような活動を作ってあげたいと、いつも考えてくれています。

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5月9日、10日には、国立孤児院の行事に一部の子どもたちが参加しました。

バーンロムサイは、ビエンピン国立孤児院というところから子どもをあずかって一緒に生活していますが、バーンロムサイのようにビエンピン国立孤児院から子どもをあずかって支援している民間の施設が他にもたくさんあり、年に数回、各施設から選抜された子どもたちが集まって交流する行事があります。

2018年にオープンしたばかりのHinoki landという日本をテーマにしたレジャー施設にも行きました。

参加した子どもたちは、満喫してきたようです。ジャンプの仕方にもそれぞれ個性があります。

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夏休みはいつもなにかしら楽しい行事があるものですが、今年は特別に多かったです。子どもたちにとっては楽しい時間だったでしょう。

親戚の家に行ったチョーク・チャイ・ノン、サーサー・モーモーの様子もスタッフが電話で確認していますが、少しずつ慣れていっているようです。

みんなそれぞれの場所で元気に暮らして、また将来会うことができればいいなと思います。