マンゴーの季節
3月に入り、一気に気温が上がってきました。日中暑い日は40°近くまで気温が上がります。
さて、3月4月といえば、マンゴーの季節です。あちこちでマンゴーが実をつけ始めました。
バーンロムサイの敷地はもともと果樹園だったため、果物の木がたくさんあります。
タイ人は美味しいものをよく知っています。
子どもたちも、日々ホーム内にある果物の成長を観察しては狙っているようです。
何やら長い棒を持って、木を見上げています。。。何か狙っている。
マンゴーを収穫していました。
マンゴーにはいろいろな種類があり、日本人がよく知っているオレンジ色で甘いものから、緑色ですっぱいものまで様々です。
ちなみにこれはとてもすっぱく、タイ人はこれに特性のタレ(甘辛い)をつけて食べます。
アーパイも挑戦しますが、空振り。
ジンダーに「あの大きいやつ」と指示を出します。
ジンダー確実に獲物をしとめます。
メー嬉しいそうに収穫。
バンブー遊具を覆っているこの大きな木もマンゴーの木です。
さすがにここのマンゴーは無理でした。(笑)
全部で9個取れました!
メー「メーエミコも食べる?」
私「すっぱいでしょ? いいよ、皆で食べて。」(すっぱいマンゴーはあまり得意ではありません)
メー「そんなにすっぱくないよ!」
私「じゃ、ちょっと味見しようかな」(メーがすすめてくれるので、せっかくだから一口食べておこうかなぁ)
ジンダー「凄いすっぱいから!!!」
私「じゃいらない。笑」
謎のやり取り。子どもたちがとったものを横取りしたりしないから!笑
日本にいるとき「ドライマンゴーにするなんてもったいない!」と思っていましたが、タイではもう食べきれないほど実がなります。
むしろ様々な方法で食べたり、保存できるものへ加工しなければどんどんダメになってしまいます。
幸せな悩みですね。
岩田恵美子 | 2020/03/14(土)
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