ソリザヤノキ(เพกา)
今日の昼食に、ソリザヤノキ(เพกา)という、ノウゼンカズラ科の植物(噛まずに読むのが大変な名前)で、インド、東南アジア、中国に多く生息している植物を食べました。
昼ご飯を食べようと、食堂に行くとルンさんが珍しいものを焼いていました。
焼いた表面の皮を剥ぐと中は結構な肉厚の果肉が。味はゴーヤの1.3倍くらい苦い味。
ニンニク、豚肉と一緒に炒めます。
ウェウ先生の家で取れたソリザヤノキだそうです。
ルンさんがさくっともう一品作ってくれました。
左手に持っているもののように、ぐにゃっとしなっていればしなっているほど、苦いそうです。
最初、ソリザヤノキをみたとき、タイのいたるところに生えている、この木になっているものかと思いました。
この木にはこのような実がなりますが、「美味しいものは何でも知ってるタイ人が収穫しないということは、食べられないんだ」と思っていました。ルンさんに「あの木の実なの?」と聞くと、「違うよ」と。やっぱり食べられないそうです。
タイに来てから、日本では食べられない見たこともない料理や食材を目にしました。
今日のソリザヤノキも初めて食べました。「苦いからきっと身体にいいよね?」と、
ルンさんに聞いたところ「そうだよ!」と言っていましたが、どういいのかは分からず(笑)
今日も美味しくお昼ご飯をいただきました!!
岩田恵美子 | 2020/09/29(火)
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