11月から学校へ行ける???
このところ、やっとタイ国内感染者数が1日1万人を切り、ワクチン接種証明書や陰性証明書があれば、国内での移動が隔離なしで可能となり、チェンマイでもバンコクなど他県ナンバーの車が増えて来ました。
規制も徐々に緩和され、チェンマイ市内もちょっとずつ活気が戻ってきています。
hoshihana villageへも少しずつ県外からのお客様が泊まりに来てくださるようになりました。
みなさん、ワクチン接種証明書を持参しての移動です。
11月19日はロイクラトーンのお祭りもあります。
11月から海外からの観光客(ワクチン接種済みの人)を隔離なしで受け入れることが可能かどうか?!
是非、可能となって欲しいです!!!
先日、チェンマイで一番大きなワロロット市場へ久しぶりに行ってきました。
観光客はまだ殆どいませんが、以前よりも少し人出が増えたような気がします、少しだけ、、。
しかしピン川を渡って歩くと、川沿いにあった雑貨のお店や新しく出来たばかりのゲストハウスなど、閉めてしまった所も多く、この2年におよぶCOVID-19によって、どれだけの打撃を受けているのか、、、。目に見えるところだけでもたくさんあるのに、表に出ない場所や人々も含めると、国からのサポートが殆ど無いに等しいタイが復興するには、逞しいタイ人ではありますが、まだ数年かかるのでは?!と思ってしまいます。
だから11月開国はもう必須ではないかと、街を歩いて実感しました。
ワロロット市場
市場場内。
歩くのもやっとという混雑はいつ戻るのか?
雨季のピン川。
でも晴天!
売りに出ているゲストハウス。
ワットゲート。
戌年生まれの人のお寺です。
お寺の中も静か。
それはそれで心が落ち着き、良い雰囲気。
丁度タイでは10月6日から14日まで、菜食週間が始まりました。
これは昔タイへ移り住んだ中国人が持ち込んだ習慣で、体や心を清め、罪や業を避け、また肉を食べないことで多くの命を救うという昔からの中国の習慣がタイ人にマッチし、毎年この時期太陽暦に従って、菜食週間(ギンジェー)が全国的に展開されます。
ベジタリアンのお惣菜や食材もいつもより多く並ぶので、色々試してみたくなり、ベジタリアンではなくても、毎年楽しみな時期なのです。
スーパーマーケットにもベジタリアンコーナー。
そしてこの後21日の満月の日がオーグパンサー(出安居)で、暦では雨季の終わりとなります。
タイ国内は中部地方を中心に洪水の被害が大きいところも多く、死者も出ているのですが、
ここ北部のチェンマイは、雨季を忘れるほど最近晴天続き。
時々夕方にスコールがあるくらいです。
もう少し雨が降ってくれないと、この後の乾季の水不足が心配、、、。
毎日気持ち良い朝。
スコールの後。
表題の子どもたちの学校のこと。
10月の今、オンラインで前期の試験をやっている年長の子どもたち。
すでにチェンマイでは登校を開始している学校もありますが、子どもたちの通う学校は、このままオンラインや自宅学習で前期を終え、一度学期休みに入り(さすがに先生はお休みしたいですよね)、11月1日から登校できる、というのが現時点の話しです。
さらに12歳以上の子どもには、学校からワクチン接種の申込書が来ている所もあり、
子を持つタイ人の友人は結構悩んでいました。子どものワクチン接種に関して。
ちなみに子どもへはファイザーだそうです。
バーンロムサイでは高校3年生のペットがおそらくワクチンを近々打つのではないかとスタッフが言っていましたが、時期に関しては二転三転しているそうで、まだ未定。
ということで、あと約3週間我慢すれば、おそらく学校へ行けるのだと思います。
ちょっとゲストハウスエリアへ物を取りに行くだけで大騒ぎ!
早くホームの外に出たいね。
でも毎日美味しいご飯を3食食べることができるのは、本当にこのコロナ禍、幸せなことだと
いつか分かってくれるといいなぁと思います。
今日のランチはカオマンガイ。
砂肝もあって相変わらず美味しいです。
ピーマイも完食!
食べることが大好きなメー。
鶏肉の出汁がきいて、生姜も入っている
カオマンガイのご飯だけで、もう一杯。
日本からの地震のニュースが続き心配です。
くれぐれも日本にお住いの皆様、お気をつけてお過ごしください。
| 2021/10/08(金)
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