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ペットのお掃除

先日サッカーの練習中に脚を負傷したタムに代わって、この2週間ほどはペットがオフィス前のテラスの掃除を担当しています。

まず彼がやることは、猫用の器の水を換えること。

  

水を換えた器は、掃除の邪魔にならないように、桟の上に乗せます。


無表情で黙々と履き掃除。タムと大きく違うのは、椅子やテーブルの下もきちんと掃除をすること。

モップを水で濡らした後はモップの繊維の部分を4つに分けて、一房一房絞っていきます。


カメラを向けても笑ってくれません。「ぼく、そうじちゅうですから」


タムはモップを「引きずる」だけですが、ペットはちゃんとゴシゴシと力を入れて「かけて」います。しかも、水をしっかり絞ってあるので、タムのように床がびちょびちょにはなりません。
 

スタッフの室内履きも桟の上に。


テーブルと椅子の下にもモップをかけて、


はい、掃除終了。毎日ずいぶんと長いこと掃除をしているなぁと思い、2回ほど時間を計ってみたら、ペットくん、40〜45分かけて掃除をしていました。タムなら、さささささ〜っと10分足らずで終わらせてしまうのに。これは、ご飯を食べるのにも人一倍の時間がかかるペットならではのことなのか、それとも、単に細やかで丁寧な掃除の仕方ゆえなのかは不明です。

いずれにしても、お疲れ様。

モップを持って去って行くペットを追いかけたら、男子寮の階段を駆け上がり、、、 

2階のテラスの手すりから木の枝にモップを渡しかけて、、、 バタバタと自分の部屋に逃げ込んでしまいました。もしかして、このモップ、このまま放置?? モップをきれいに洗うところまでやれば完璧なのですが。。 最後が惜しいペットの掃除でした。


 

こちらは怪我をしてちょっと得意げなタム。
早く治るといいね。

 
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ちびっ子たちのお絵描き教室が始まりました。まずは塗り絵から。
この中から将来画家になる子が現れるかな???

ゲン

 

サーサー

 
 

ボン

 
 

ちびテンモーはよちよち歩きができるようになったところ。
塗り絵デビューはまだもうちょっと先です。

 
 

大塚 美里 | 2012/02/05(日)

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