「ホシ」「ハナ」ワークショップ
8月18日(土)の午後、ホシハナヴィレッジのお客様で、愛知県で花と雑貨と古民家のcafe(
http://unitedbamboo.net/)のオーナーさん、佐藤さんが子どもたちのためにお花を使ったワークショップを開催してくださいました。
ホシハナヴィレッジに何度も宿泊され、いつも子どもたちのことを気にかけてくださり、これまでに何度もお店でバーンロムサイ展を開催してくださっています。
今回はプリザーブドフラワーを日本から持って来てくださり、初めての子どもたちとの交流となりました。
美しく色づけされたプリザーブドフラワー
今回は、和紙に指で星を描いて、その上に花を貼って作品を作ります。星と花、まさにホシハナ!
参加したのは、小学生以上の12名。このような繊細な作品を作る場合、全員集まると無法地帯になるのは目に見えているので、私の独断と偏見でメンバーを選びました。
好きな色の絵具を選ぶ子どもたち
始まるとみんな静かーに描いていました。見ていると、みんな原色系が好きなようで、色とりどり美しい星がどんどん生まれていきます。この色遣いは、子どもにしかできないなあといつも感心します。
手前にいる不思議な形の星を
描いているのはウッディー
子どもたちを優しく見守る佐藤さん
まずは絵が完成
続いて、花を貼っていく作業です。繊細な花にボンドをつけて貼るのは、大人でもけっこう難しい。子どもたちも一段と集中していきます。
お花の中で一番人気だったのは手前に見える黄緑色の子どもたちが「草」と呼んでいた苔
ノン、テンモー、モップ
星にも花の貼り方にも個性が出ます。
みんなすごい集中力!
ボンドを付けた竹串を持って得意顔のフォン
みんなの作品が仕上がりました!
色遣いにこだわりが見える大きな星
ペット
ノン
ジンダー
フォン
ウッディー
サーサー
みんなのかわいい「ホシハナ」ができました。星の形、色、大きさ、花の使い方、、、どれをとっても2つと同じ物のないみんなのオリジナルホシハナができました。久しぶりのアートワークショップだったので、とても楽しかったようで、夕方にわざわざ「今日は楽しかった」と言いに来た子もいました。
佐藤さん、子どもたちに楽しい時間をありがとうございました!
~おまけ1~
子どもたちが大好きでいつも近くにいたいバブーとトゥンタオ
~おまけ2~
ポージングにかなりのこだわりがあるフォン先生…「足まで写して~」ということで、
何度も撮り直しをさせられたのですが、、、最後もはや絵は関係ない(^_^;)
山下曜子 | 2018/08/27(月)
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